看護師国家試験にEPA看護師候補生2名が合格しました。

2013年2月に実施された第102回看護師国家試験に今年は全国で30名のEPA外国人が合格、当院からは2010年・2012年に引続き、2名(インドネシア人)が合格しました。

EPA研修生 看護師国家試験合格者の声
この度の難関を突破した二人の横顔

写真左  スルガ・ディアン・ノフィタさん(インドネシア)
「もともとから日本の看護師を目指していました。1年間猛勉強し、合格しました。夢を実現でき    今はとてもうれしいです。看護師としてもっともっと皆さんの役に立ちたいです。」

写真右  ゲマ・エカ・アンカサさん(インドネシア)      
「私を応援して下さった皆様の期待に応えるため、"応援して良かった"と思って頂けるように頑張りました。日本の看護師としてもっともっと一生懸命頑張りたいと思います。これからも、どうぞ宜しくお願い致します」

  • 厚生労働省の合格者番号の印刷されたプリントを持って。にっこり。(合格発表日)

スルガさんは、2011年インドネシアから、ゲマさんも2010年インドネシアからEPAとして来日、 当病院で看護師候補生として勤務されていました。2013年3月、看護師国家試験に見事合格し、4月1日病院長から看護師としての辞令を受け、現在は看護師新入職員として研修中です。 これからのご活躍をお祈りします。

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