三之町病院は脳神経系疾患の対応に力を入れており、脳の病気に関する知識が身につくと思ったからです。
また、急性期病棟と回復期病棟がありそれぞれどのように撮影をするのか、どう患者対応するのかを学べると思いました。

患者さんの状態によっては（背中が丸まっていて仰向けで寝られない等）大学の講義で習った知識が使えない場面もあり、その都度臨機応変に対応しなければならないことが多いため、もっと経験を積まなければならないと感じています。

放射線科の撮影装置が順番に新しいものに入れ替わっているので、新しい装置の操作に早く慣れてスムーズに検査が進むようにしたいです。

三之町病院は急性期、回復期どちらの患者さんにも接する機会のある病院です。
最新の医療に触れる機会は大学病院などと比べて少ないかもしれませんが、この病院でしか経験できないことも少なくありません。
是非一度病院見学に来て、この病院の特色に触れてみてはいかがでしょうか。