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- 2019年6月
災害は忘れた頃にやってくる!
6月18日の山形県沖地震は本当にビックリしました。TVをウトウトしながら見ていたら、突然画面に地震予報が出て、すぐに携帯からサイレンが鳴り響き、夢から現実に引き戻されました。日本は地震大国ですが、しばらく当地で起きていなかったため、改めて”災害は忘れた頃にやってくる”を痛感しました。
幸い当地には被害はなかったものの、被災地の方々へお見舞いを申し上げたいと思います。
当院は今年もベトナムからEPA看護師候補生を2名受入れします(写真をご覧ください)。現在は幕張国際研修センターで日本語の研修を行っており、8月には当院へ着任予定です。その候補生からも今回の地震について心配のメールが届きました。「当院は大丈夫です」と返信しましたが、その優しさに感動致しました。着任を心よりお待ちしております。
大会に向けて
梅雨にも入りじめじめとした日が続く中、6月16日(日)に栄体育館にて毎年恒例の『事業所対抗ソフトバレーボール大会』が今年も行われることになりました!!
三之町病院からも職員数名でチームを作り参加させて頂きます。
昨年は16チーム中7位という素晴らしい結果となりましたので、今年はさらに上を目指せるようチーム一丸となって練習に励んでいます。
皆さん応援の方よろしくお願いします!!!
「我が家の名所発見の旅」
先日『福島県、我が家の名所発見の旅』へ出かけました
「福島」は…
東日本大震災の後、数年間アニマルボランティアに通ったところ
その「福島県動物救護本部三春シェルター」から、我が家の家族になった
「琥珀」「ナナ」「槙雄」という3ニャンの『故郷』…
我が家にとって特別な場所、大好きな場所のひとつです
今回の旅では、2日間で6か所の温泉を巡りました
中でも「弘法不動の湯」…外観は小さい温泉センター
しかし、お湯がすご〜い!
薄茶色の気泡をまとった滑らかなぬるめのお湯”ですが
いつまでも温かい
そしてお肌ツルスベ
「不思議なお湯」を発見しました
もうひとつ
裏磐梯へ向かう途中に立ち寄った
「やまね食堂」さん
丁寧な調理でやさしい味
そしてコスパ最高!
こちらも美味しい発見でした
おかげさまで感動(#^^#)の旅でした
明日からまたお仕事頑張ります!!
今日、明日は三条凧合戦(いかがっせん)です。
当院の待合ホールには、六角形の凧が飾ってあります。
三条市で6月の第1土曜、日曜に行われている、凧合戦の凧です。
(写真がありますので詳細を開いてご覧ください。)
起源は・・・
三条の「凧合戦(いかがっせん)」は子どものけんかが元で始まったといわれています。 江戸時代の慶安2年(1649年)、当時三条には村上藩の武士が住む陣屋が設置されていました。ある日その陣屋の子たちが揚げている凧を見て、日頃から武士にうっぷんを持っていた鍛冶屋の小僧たちがいたずらを思いつきます。姿を隠しながら自分たちも凧を揚げ、空中で凧を絡ませて糸を切り陣屋の子どもたちの凧を遠くに飛ばしてしまいました。この争いがやがて大人どうしの凧合戦になり、ついには端午の節句の凧合戦では庶民が武士と争うことが公然と認められるまでになりました。その後凧合戦は町内同士の対抗戦というかたちをとりながら発展し、今でも6月の第1土日に行われる「三条凧合戦」では約20もの凧組が優勝を争っています。合戦で使われる凧は六角巻凧と呼ばれ、くるくると巻いて小さくできるのが特徴です。海外にも「SANJO ROKKAKU」の名で知られ、三条市は世界の六角凧の発祥の地として紹介されています。(三条市ホームページより)
だそうです。
今日はいいお天気で、ちょうど良い風も吹いていて凧あげ日和。合戦も熱戦だったことでしょう。私は・・・電気設備の点検で待機番でしたが、お気に入りのデールームから凧合戦の様子を見ておりました。ビニール凧も300円であるそうです。やりたいなぁ。大人はダメなのかなぁ?マルシェも同時開催らしく、賑やかそうです。
是非、お休みの方は三条防災ステーションに行かれてみてくださいね。
※三条の銘菓、六角凧サブレにはミニ六角凧が入っていますよ!
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