EPAで来日した外国人の研修生が看護師国家試験に合格!

経済連携協定(EPA)に基づいて来日したインドネシア人2名、フィリピン人1名のあわせて3名が平成22年2月に行われた看護師国家試験に合格しました。 EPAに基づく受け入れで今回は254名が受験、日本人の合格率が9割だったのに対し、わずか3名が合格(合格率1.2%)そのうち2名が当院の看護師候補生でした。 2名の快挙に職員も「おめでとう」コールで院内は明るい空気が流れています。 EPAで来日した外国人の研修生が国家試験に合格するのは初めてです。 平成21年2月から看護助手として働きながら日本語の習得や試験勉強している姿は職員にも大きな刺激となりました。 平成22年4月14日(水)インドネシア大使館、(財)海外技術者研修協会の方々が合格のお祝いに来院されました。 國定勇人三条市長も同席され難関を突破した二人を祝福、インドネシアとの国際交流のかけ橋となった喜びを語っていかれました。 当院としても大きな喜びとして今後も地域医療に邁進してまいります。

  • 祝福に来院されたインドネシア公使と三条市長と一緒に

  • 当院職員と記念撮影

  • 各メディアから取材を受ける二人

全国紙にも掲載されました!

  • 2名の快挙が全国紙・地方紙各紙に取り上げられました。
  • 朝日新聞 2010年3月27日 1面
  • 朝日新聞 2010年3月27日 社会面
  • 毎日新聞 2010年3月27日 1面
  • 讀賣新聞 2010年3月27日 1面
  • 産経新聞 2010年3月27日 2面
  • 新潟日報 2010年3月27日 1面
  • 合格後の様子等も掲載されました。
    朝日新聞(夕刊) 2011年9月6日2面「窓」

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