先輩スタッフからのメッセージ

診療放射線技師を目指したきっかけは何ですか?
医療に携わる職に就きたくて医療関係の職業を探している際に診療放射線技師の職を知りました。詳しく調べるうちに医療現場では欠かせないCTやMRIの撮影を行う重要な職であることを知るとともに、体の中を撮影できることに興味を持ったからです。
病院に就職してから感じたことは何ですか?
大学の授業と違って実際の臨床では必要となる撮影技術が高く、 自分の知識不足や患者さんへの対応の難しさを感じています。
三之町病院を選んだ理由を教えてください。
病院見学に伺った際、とても丁寧に病院について説明して頂きました。その中で地域に根ざした医療を提供するとともに、EPAの外国人看護師の受け入れも行っているグローバルな視野を持った病院であることを知りました。そして、ここでなら地元の方々に貢献できる、自分も成長していける、と考えたからです。
三之町病院に就職して良かったことは何ですか?
昔から知っている地域の病院であり、職員に知り合いもいるので 安心して仕事ができることです。
現在の職場の魅力はどんなところですか?
三之町病院は脳神経系疾患に力を入れており、脳の病気に関して多くの知識が要求されます。それと同時に多くの事を学ぶこともできます。たとえば週1回、院内での脳神経画像検討会に技師も参加しています。専門的な議論は聞いているだけでもレベルアップに繋がります。
就職されて1年が過ぎようとしていますが、今どんなことを感じていますか?
医師や看護師の方が専門用語や略語で会話していたり、病気に関する専門的なことを聞かれたりすると、周囲の求めるレベルと現在の自分の実力の差に不安を感じます。
また、仕事の面だけでなく自分の経験の少なさを感じています。社会人としての常識や、患者さんに対する態度、もちろん仕事についてもですが、経験や知識が足りずにか なり苦労しました。先輩のフォローによって幾度となく助けられたので、今度は助ける側に回れる様に頑張りたいです。
今後の目標はありますか?
先輩の撮影速度に追いつくことです。
休日はどのように過ごしていますか?
疲れて眠っていることも多いですが、今年の秋に病院内のランニングクラブから誘われたマラソン大会に出場しました。たったの5キロだったのですが息も絶え絶えになるほど疲れてしまい、自分の体力がかなり落ちていることが分かりショックを受けました。健康のためにも適度に運動して、頑張りたいと思います。
大学院ではどのような研究をされていましたか?
CAD(Computer aided detection)の性能評価法について研究をしていました。
CADって何ですか?
医療の世界におけるCADとは「画像診断支援(システム)」と呼ばれ、撮影された画像から「病気かもしれない」個所を見つけるシステムの事です。これを使用することで、 医師は自分の考えとCADで見つけた個所を比較して効率 よく画像を確認できるようになります。
三之町病院に就職を考えている方へのメッセージはありますか?
三之町病院に限らず就職した後は、実際の現場と大学で習ったことにギャップを感じることも多いと思います。そのときに助けてくれるのは周囲の先輩です。ぜひ病院見学に来て職場の雰囲気が肌に合うかどうか確かめてください。
※2015年1月 取材

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